- 最高の悟りへのプロセスの骨子
・弟子として如来(正確には「如来さながらの人=普賢菩薩)の教えを受ける
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・解脱して阿羅漢となる(意識は8次元に存在)⇒弥勒菩薩
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・授記を得て、「ビッグバン」の起こし方(現一切色身三昧)を理解する
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・意識は9次元に属するようになる⇒薬王菩薩
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・「ビッグバンを起こして菩薩(「スーパー大菩薩」)として新しい世界(3次元)に転生する(そこはなぜかいつも授記を受けた如来の最末法である)
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・その世界の「法華経」を見つけ出し読解する
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・「如来の遺体の一塊となったもの」(=多宝如来、すべての如来が滅尽した状態)を見出し、如来となるための悟りを得る(10次元)⇒妙音菩薩(=観自在菩薩)
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《如来としての一生》⇒普賢菩薩
・弟子を取って解脱させる
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虚空会を開催し、その中心で「法華経」を説く
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弟子に授記を授ける(正式には、このとき如来となる)
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↓ 弟子たちは「ビッグバン」の起こし方(現一切色身三昧)を理解する
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↓ 如来の末法で出生
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・「如来の遺体の一塊となったもの」(=多宝如来)を認識し、すべての生きとし生けるものが如来となり、入滅した世界(すべてが完成して終わった(滅尽した)状態を認識する
(11次元)
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・「何も存在しないが、すべてが存在する」(Nothing is Everything)
・「無限の全創造世界がすべて終わっていると同時に、まだ何も始まっていないこと」(無性法忍)を認識する(12次元)