【オリジナル動画】
KoJi,s DeepMax 2019.1.11配信
https://youtu.be/4_GEWt8FamU
【説明欄】
なし
【音声解説】
はい、こんにちは。今日はですね、レイ・カーツワイルですね、の予言を前にしましたけど、 そのもうちょっと引き続きですね、テレパシーってものについて考えてみましょう。
はい、レイ・カーツワイルはですね、 コンピューターがこれからですねどんどん小さくなっていって、 本当にマイクロ化してきて、本当に毛細血管、 本当の小さなですね、ものになってきて、それを脳にですね、 人間が埋め込むことで、テレパシーで会話ができるということを予言してます。
ていうよりまあこの現在のテクノロジーが発展から見ると、 それがですね20年くらいでなるんじゃないかっていう、 皆さん話題にしてますけど、でま、テレパシーですね。 テレパシーって何かって言うと、例えばじゃあ、私とあなたがテレパシーで対話すると、 それは私が意図的にあなたの意識の中にこう、 話しかけたり、あるいはあなたが私の意識の中に話しかけてくる、 こうそういう状態をテレパシーって言いますね、はい。
今、大体例えばこう、何かにこう憑依されたとか、 憑りつかれたなんていう状況がありますけど、 まあ、変な悪霊に憑りつかれたとか、人の声が聞こえるとか、 まそういうのはよく精神病で統合失調症なんて言いますけど、 これもある種のテレパシーですね。 変なものとこう波長が合ってしまったり、 ま、過労だとか不安感からストレスとかから、こう自分の不安感の中で、人を見ると、 その人が何か自分の悪口を言ってるみたいにこう聞こえてしまうのは統合失調症とかですね。ま、これもある意味悪いものと自分が通じてしまうテレパシーですね、はい。
で、まあ、通常の健康な人であればですね、 お互いに会話とかですね、建設的な仕事とか、 まあ世間話とかそういうものもテレパシーで出来るようになるという。 もうテレパシーだけ残れば、人間の体ってこう、いらなくなってしまうわけですね。
テレパシーの中で自分のこう肉体の姿を想像させて、相手とこう会話すると。 で、あなたの方もテレパシーができると、 自分のこう、肉体が形を作って相手に見せると。 で、やあやあこんにちは、どうだい?と、調子は?って。 で、勉強が進んでるかいとか、仕事が進んでるかいとか、最近何やってるのとか、 こう、テレパシーの中だけで会話できると。 そうするともう肉体がいらなくなってしまうと。 そして、こういう状態はでも5次元って言いますね、はい。
で、これで自分が肉体がないってことに気が付かないと、 ずっと肉体を想像して、社会があるようにこう思って、 でその自分と相手のテレパシーの中に、また他の人たちもこう生きて歩いていると。 で、一つのまあ、世界とか社会とか築いていると、 そうするともう1次元上のですね、6次元から、 君たちこの世界はもう肉体のない世界で、君たちはテレパシー、まあ精神、 ま、魂で会話しているんだよと。
えー、何でですかとかって、僕たちはだって体があるじゃないですか。 いやそれは君、テレパシーの中で話してて、君は自分で想像してる体なんだよって。 えっ、そんなわけないじゃないですかって。 私はだって、前までちょっと生きててって、いや~、君はもう寿命が終わってって。 いや~、私は信じられませんって人は中幽界ってところでそれがわかるまでこう勉強して、ま、それがわかるとですね、ま、テレパシー体として精神体として、 ま、魂、アートマっていうんですけども、として生きていると。 そうすると大体こう、何だろう、よくあるあの、 臨死体験の中でもひと時こう霊界に戻った人は、 こう空を飛んだりとか、死んだ自分の親戚に会ったりとか、 友人に会ったりとか、あるいはちょっと気の利いた人なら こうアインシュタインに会ったとか、死んだ歴史上の人物に会ったとか、 いやいや何か神のような厳かな人に会ったとか、 イエスキリストに会ったとかって、そういう話をこうまた蘇生すると始めますけど、 要するにこういう状態にこうひと時体験したのがこの臨死体験ですね、はい。
ですからもうテレパシーが使える状態っていうのは、 もうこの5次元の世界を意図的に使える状態になりますね、はい。 でちょっとここから難しくなるんですけど、 今この我々の生きてるこの3次元世界ですね、 物質だと我々が思っている、この世界もアインシュタインによれば、 我々一人一人っていうのは、別々な空間を持って、生きていると。 で五感ではその別々な空間っていうのを見ることも感じることもできないので、 同じ空間にいるような錯覚を持っていると。 でもお互い距離があるわけですね、肉体的に、 そうするともうその距離があるおかげで別な時間に存在してると。 でその距離が大きい太陽と地球とか、 地球と、太陽の間ではもう何分間の違いがあるってことをこう、 アインシュタインって人は計算で出してしまいましたね。
ですから、例えば私とあなたが1m離れた所で会話していても、 それは同じ空間にいるわけではなくて、 あなたが想像している別な空間と、私の想像している別な空間がリンクしていて、 それを五感で見ると、同じ空間にいるように見えると。 で面白いことに他の人がいたりとか、この空間の中で作った物質を共有して、 車に乗ったり飛行機に乗ったりすることも出来るとか、 こういう不思議な今状態ですね3次元というのは。
でも、実はこの状態も、一つのテレパシー状態で作った、 お互い想像しあってる状態ですね。 これを3次元って言いますけど、非常に密度が濃くて、 こう、お互い刺されたり、こう心臓が止まったりすると まあ肉体が消滅するっていう、そういう法則性までありますし、 ここまで密度を濃くすると、お釈迦様の言った生老病死とか、あと様々な苦しみですね。 倒錯から起こるこの世界が全てであるっていう 物質的な世界が全てで寿命が全てであるっていう倒錯から、 貪瞋痴、まあ貪りとか、お金に対する執着とか、 まあ憎しみ恨みとか怒りとか、そういうものまで発生して、 そして本来のこの世界っていうのは、 まあ仏の不思議な力で出来た全ての精神が物質的に、 お互いに感触で触れ合うことのできる、言葉を通して情報を交換しあえる、 文字を通して情報交換をしあえる、場であると。
こういったことを忘れてしまうっていうのがお釈迦様の教えですね。 ですからこれを八正道、 正しく見て考え聞いて、そしてこの法則を見破りなさいと。 そしてそれを八正道に沿って見破っていったのが、 まあイエスの、像法の時代に出てきたプトレマイオスやニュートンやアインシュタインや、 まあ、ニールスボーアやジョージガモフや、スティーブンホーキングですね。 ま、こういう人たちによって、この世界も実は一人一人が別々な空間を想像していると。 だけどそれじゃあそれが何かって言うのが解らないと。 今こういう段階ですね、はい。
ま、今日はですね、ちょっとこれ以上話すと難しくなるんで、 まあこの3次元世界も一つの空間ではなくて、 あなた自身が想像している、こう一人一人が想像している空間が 非常に高い密度で重ね合っていて、物質として、五感を通して触れ合うことができると。 そうすると一つの寿命や生病死ですね、 生老病死もあるし、貪瞋痴、いろんなものが発生すると。 イデオロギーで、この世界が全てだと思っているイデオロギーや、 まあ資本主義、共産主義、そういったもので治めなきゃいけないとか、 わからない人たち同士で全体を治めていかなくちゃいけないと、 こういう状態が出来上がると、だけどこの世界に生まれてくると、 レベルの高い人低い人関係なしに、如来の教えに触れることができると。
で、その為に3次元世界はあると。 そしてこのレイ・カーツワイルが今後予想している、 コンピューターチップによって生まれる、 人間同士がテレパシーで会話できる時代っていうのは、 その仕組みに非常に気が付かせてくれるですね、大きな大きなきっかけになりますね、はい。 ですから今後これを大きな機会と捉えると、 歴史の進歩、社会の進歩、宇宙時代ってものがどういうものになるかっていうのが、 考える一つの大きなヒントになると思います。 はい、ちょっと皆さんもこの今日のですね動画からですね少し、 50年後100年後のテレパシー社会について考えてみて下さい。
文字起こし:Libera 多羅
校正:次はノリヒト