【オリジナル動画】
KoJi,s DeepMax 2019.1.11配信
https://www.youtube.com/watch?v=0znZgdU8Woc
【説明欄】
なし
【音声解説】
はい、こんにちは。今日はですね、三次元世界の賞味期限と、その必要性についてお話します。
みなさん聞いたことあると思うんですけど、如来が入滅した後に、正法が500年、そして像法が500年、そしてその後は末法と言って、もうお釈迦様の教えがですね、滅び去ってしまって、何か勝手なインチキ宗教がいっぱい流行り出すっていう時代ですね。
で、この正法の時代っていうのは、まあ、釈迦の教えがですね、正確にその弟子たちに伝わっていくっていう500年ですね。でまあ、釈迦の教えって何かって言うと、ま、なんであなたが今生まれているこの世界にビッグバンが起こったか。そして、その仕組みっていうのはどうなっているのか。これですね。
で、それがですね、きちっとお釈迦様の教えに整理されて、弟子たちに伝わっていくのはこの500年ですね。でまあ、何で生まれてきたのかというと、その弟子に対してあなた自身がビッグバンを起こしたと、何でビッグバンを起こしたかって言うと、あなたは私以前の過去世の如来の弟子になった時に、ま、解脱してですね、そしてお釈迦様じゃない、その時の如来にですね、帰依して、この教えを広めろと、それを誓って仏国土に死んだ後行ったんですけど、その教えを再び学ぶ為に、今度はその次の如来のお釈迦様の下に生まれてきてると、そしてその仕組みとして3界っていう構造があると、これをお釈迦様はですね、弟子たちに伝えて、そしてこれが正確に伝わるのがお釈迦様入滅後500年ですね。と、お釈迦様は予言して亡くなりましたと。
で、何で500年かというと、本来であればですね、正法ってもっと長く続くんですよ。まあ、1500年とか2000年とか。ですけどお釈迦様っていうのは、ご自分でおっしゃっていた通り、女性の方をですね信者にして、生前、そして女性の方にもですね、誓いを最後に霊鷲山グリッドラクータで立てさせてしまったと。その為ですね、それが混ざったので、正法が、わずか私の場合は500年しか続かないだろうと。そのように予言してますね、はい。
で、この500年っていうのは、丁度お釈迦様入滅の、マガダ国ですね、マガダ国が、インド全土を制覇する大発展の時期でしたね、はい。で、その中でですね、教えが文字化して、経典化して、それをアショカ王とアショカ王の息子さんが、南伝と北伝と言って、アジア全域に広めていったと。で、それから像法ですね、この像法の500年の間に、大体中国に、大体紀元0年に、仏教って入っていったんですけど、中国でですね、まあ色々また更に、像法の時代研究されて、ま、いっぱい色んな宗派が出来ましたね。色んな、まあ、角度って言ったらあれですけど自由にこう仏教を、色んな視点からこう学んだ人たちが、ま、自分の宗派を立てて、大体わかってるだけでも28宗派以上できたと。細かく言うともう何百宗派もあったんじゃないかと言われてますけど、研究されていったと。そしてその中で、正確に経典のですね、解説書ですね、これが出来上がったのが大体500年代、まあ6世紀の天台智顗さんですね。ここに初めて文字としての解説書が、まあお釈迦様が亡くなって500年500年、千年後ですね、6世紀に天台智顗さんという人が、ま、4つの空と言う言葉と、一念三千と、言葉でですね、このお釈迦様の教えをテキスト、解説書を作りましたと。
で、これが最も優れている仏教の解説書として像法の時代の最後に生まれた、社会が認めてますと。歴史的にですね。で、一方南伝の方ではですね、大体同じ時代に、優秀なお坊さんたちが出てきて、ボロブドゥールの遺跡に代表されるような、天台智顗さんと同じ、3界思想と9次元構造、無限の平行宇宙、一念三千ですね。全く同じものが今度は遺跡によって残されたと。で、これをもってですね、仏教に対するですね、正法と像法が終わって、この後はもういい加減なものですね、インチキ仏教になっていきましたと、はい。
で、この、像法の時代にできたですね最後にできたこのボロブドゥールと、この天台智顗さんの文字の教えが、阿羅漢の悟りですね。小乗の悟り。あなたがですね、まず学ばなくてはいけない仏教に対する解説書ですね。そして理解しなくちゃいけない。で、これを理解してですね、今度はいよいよ自分で、ビッグバンを起こして菩薩としてですね、この教えを広める為に生まれ変わっていくと。自分の力でですね。こういう段階に入りますと。
ですから基本的にですね、この正法500年像法500年の時代にですね、菩薩たちはですね、誓ったですね菩薩たちは、生まれ変わってきてますね。でこの正法の500年と像法の500年がなくなると、もうその文明っていうのはですね、必要なくなります。ですからですね、その文明は滅びます、はい。しかしこの私たち今住む文明ってのは2000年21世紀に入ってきてますね。これが続いたのはですね、正法の500年が丁度終わる時期にですね、イエスキリストって人がですね、如来になるべき運命を持った人ですね、イスラエルに生まれてきて、で、長い旅路の果てに、仏教と出会って、でまあ一説には、カピラヴァストウや、霊鷲山グリッドラクータに行ったりして、遺跡を見学して、その後お釈迦様の教えを、悟りを開く為にヒマラヤに入って、それで、えー、修行して、そして悟りを開いたと。で、自らも、如来となって、イスラエルの地に帰って、今度は自らの教えを広めたと。
で、また、全くお釈迦様と同じ様に、弟子たちを解脱させて、そして自分が入滅した後にこの教えを広めろと言って、そしてその解脱した弟子たちが菩薩になって再び生まれ変わってきてそれを広めていると。そしてイエスの正法と像法っていうのはもちろんあるわけですね、はい。
で、冷静に見てみるとイエスの正法ですね、その教えが広まる時期っていうのは、丁度ローマ帝国ですね。ローマ帝国のですね、盛衰期からローマ帝国の消滅までの大体1500年くらいが、イエスの教えが正法として広まって、そしてそこから像法ですね、1500年以後像法の500年があって、そして今イエスの丁度教えの末法ですね、はい。
で、イエスの像法が始まって1500年っていうのは、丁度、物理学者、科学者ですね、プトレマイオスだとか、有名なガリレオですね、こういう人たちが出てきて、いよいよ、それまで宗教や哲学だったものを、自然科学とか科学に変えて、最初に出来たのが地動説と。それまではこの地球では宇宙が回っていたと、で、私たちは神様が選んでくれた存在で、この世界は、宇宙は我々に神が与えてくれたものであるっていう天動説だったんですけど、それがガリレオだとかプトレマイオス、コペルニクスが出てきて、いやいやそれは違い、我々の惑星っていうのは、太陽の周りを回っているただその一つにすぎないと。
で、宇宙全体の中の僅かな一部分でしかないと。こういったことをですね研究して発表して、いよいよ科学ですね、はい。が生まれた時代です。でその後ですね、まあ、ニュートンとか出てきて、今度その、星の動きや、あの法則をですね、方程式に変えるんですね。技術を作って、数字とアルファベットで宇宙の法則を表し始めたと。でその後アインシュタインが出てきて、今度は時間ですね、と空間の概念を変えたと。
で、さらにまあ、ビッグバン三人衆とか出てきて、平行宇宙があるとか、宇宙にはビッグバン毎始まりがあるとか、いよいよ仏法のですね、神髄ですね、ここに近づきましたと。そして20世紀になって、キリストの像法が終わる頃に丁度、天台智顗さんやボロブドゥールの遺跡と同じ様に、これがより現代科学として、まあ、平行宇宙、9次元構造、そしてビッグバン理論、こういったものとして、一念三千、あと3界、9次元構造っていうものが、より人間に、人類全体にそれが本物であると、こういう風に出来ているという具体例として、今社会の常識になってますね、はい。
で、まあその中からコンピューターが生まれてきて、さらにこう人工知能になって、今度人間の英知を超えてしまうんじゃないかと、まあ今はこういう段階にきてますね、はい。
で、まあキリストの正法が1500年、そして像法が500年とすると、もうこれ以上はですね、キリストの阿羅漢たちですね、キリストにとっての阿羅漢たちってのがもう完成してしまったので、ここから先はもう菩薩は生まれ変わってこない段階に入ったっていうことですね。お釈迦様の像法も終わり、キリストの像法も終わり、はい。
そうするとですね、この段階でですね、次の如来が生まれてきて、また新たな何故宇宙が始まったのかと、その仕組み、これをですね、弟子をとって解脱させて、そして誓わせて、でその人の正法がまた今後始まって、そして像法が始まらないと、この我々の3次元世界はですね、菩薩が生まれ変わってくるですね、必要がない世界になってしまいますね。そうするとこの文明がですね、もう必要ないということで、霊的文化が進化のできない文明なので、この文明自体が終わりになりますね、はい。
結局、その終焉としてですね、ちょうど核戦争が始まるとか、まあパンデミック、疫病が流行るとか、あと天変地異とかですね、あと更にこの人工知能が、人間を滅亡させてしまうんじゃないかっていう、ちょうど文明を終わらせるものが出揃ったっていう段階ですね。
で、お釈迦様はですね、過去七仏という教えを説いてますと。で、過去七仏っていうのは、えーと、お釈迦様以前にこの地球にはですね、お釈迦様が7番目で、6人のその前に如来が現れたと。で、6人の如来がそれぞれ文明を興して、正法像法って時代を創って教えを広めていたと。
ですけど、その文明ってのはみんなやっぱり、必要がなくなると消滅していって、そして現代文明に入ったと。そして現代文明に2人の如来が生まれてきてくれて、まあ今この21世紀まで続いていると。ですけどまあ次の如来がここで現れて、新しい正法と像法が生まれないと、それを学びに来る菩薩が、来る必要がないので、この文明が終わって、滅亡してまた次の文明が始まるか、この3次元自体が消滅するかと。ま、文明と3次元世界の賞味期限のギリギリのところにいますと、はい。
で、ま、私が扱ってるアガスティアの予言だとですね、丁度ですね、この時期ですね、如来がまた出てきてこの文明の新たな段階を、新たな正法と新たな像法を創るという風な予言が出てますと。そうするとこの時間軸の流れの中で、今度は宇宙時代ですね、その時代にですね、その人の教えがですね、また広まっていくことになりますね。ま、釈迦とキリストの教えってのは戒律ですね。戒と律が非常に強く、まあ地球上の肉体を持った人間たちですね、この人たちが、まあ、物欲だとか性欲だとか、そういったものに狂わされないような非常に強い、戒と律がありましたけど、次の時代の如来の教えってのはそういうものをあまりなくて、自由に、宇宙の知を探求していくようなそういう教えになりますね、はい。
ですから、今日の結論としてはまあ、新しい如来がこの世に出てこないと、この文明も終わってしまって、もう菩薩が生まれ変わってくる必要がない文明になってしまうので、終わってしまうということと、インドの古代預言書には次の如来が出てくると、そしてまた新しい正法と像法が生まれて、そこに仏国土から菩薩が生まれてきて、如来になる為の修行を始めれば、この時間軸が続いて、今度はスペース時代に入ってくると、宇宙ですね、はい。
今はそのちょうど分岐点にいますということですね、はい。そういう意味でもこのアガスティアの予言なんかこの、文明の最後の時期に出てきたってことはそういう意味もありますね、はい。ですから皆さんも敏感に、このスピリチュアルなアンテナを張り巡らして、そういう人がどこにいるのか、あるいはアガスティアの予言なんか実際に取ってみて、色々考えてみて下さい、はい。
はい、今日は以上です。どうも。
文字起こし:Libera 多羅
校正:次はノリヒト