お釈迦様のおかげで世界が1つの家族となる時代が来る![0043]

【オリジナル動画】
KoJi,s DeepMax 2018.12.12配信
https://youtu.be/FONj9_J9bDs

【説明欄】
人類が0や文字や物理学を発見し量子論相対論に辿り着く、これみな最初にブッダガヤーでお釈迦様が悟りを開いた時に解っていたことでした!その後苦労して教えの人生を歩んだのはお釈迦様が新しく生み出したこの世界進化し量子テレポテーション人工知能を経て予定通り最後に宇宙の始まりだけを探求する仏国土にするためでした!

【音声解説】
はい。どうもこんにちは。 前回はですね、お釈迦様が亡くなられてもうですね、100年は経たないうちにですね、仏教がですね、3つに割れた、と。
そこまでお話しました、と。 1つが南伝仏教ですね。マガダ国アショカ王の息子さんが南に広めた南伝仏教。そのまま釈迦仏教ですね、今の、昔の形の。
それとあと北に向かって行った北伝仏教ですね。 各自が勝手に仏教に対する解釈をして、それでどんどん宗派みたいなのができてしまう、と。
ミニ教祖ができてしまうような自由なスタイルの仏教ですね。はい。
それともう1つが、そこから生まれたのが西洋社会にいた科学の中の歩みですね。はい。 ここまでお話しました。
今回はですねそこですね、科学の歩みですね、仏教から生まれた。それについてお話します。はい。
お釈迦様が生きていた頃は、マガダ国の王様ビンビサーラ王ととても仲が良くて、超大国マガダの、ほとんど国教になってましたね、お釈迦様の教えが。
で、後にですね、このマガダ国がですね、インド全体を征服することになりますね。はい。
次のですね、だいたいナンダ王朝の頃にですね、あ、そうですね、一番重要な仏教の中からの発見っていうのはですね、
これ有名なんで皆知ってると思いますけど、「0(ゼロ)の概念」をインド人は見つけ出したって言うんですけども、「何もない」ってことですね。
例えば、カロリーゼロとか貯金がゼロとか、何もないってよく日常生活で使うこの「何もない」っていうのを発見したのはインド人ですね。
と言いたいところですが、インド人ではなくて、これは仏教の中から生まれました。お釈迦様の教えの中から。
「当然一切は空」っていうお釈迦様の思想の根本があって、
それをですね、その弟子達がですね、こう人に伝える上で、この数字0(ゼロ)っていうのを作ってこの文字が生まれたときに、それを書き記して人に説明しました、と。
最初このゼロっていうのは、何もない空っていうのは、こう点で表されてました。 ところが、その真ん中がだんだん空洞になってきて、今のゼロの形になりましたね。はい。
で、この「一切は空」ですね。 この世界は何もない、と。この「何もない状態」こそが「全てのものがある状態である」と。 これが仏教の基本概念ですね。
で、これ今のあたり量子力学のですね、量子は見てない状態では、本当に細かいこの世界の細かい粒子に分けていくと、もう粒子がこう何もない状態、空気のように広がっている状態になってしまう、と。
しかし、同時にそれはですね、無限の量子がある状態でもある、と。 で、それを観測するとですね、1つの粒子になると。
こういう量子力学の一番基本であるここですね。色即是空。
これを表す「0(ゼロ)」っていうですね、概念が仏教の中から生まれました、と。
釈迦滅後まもなくですね。はい。マガダ国において。
でですね、その後ですね、ゼロと共に生まれたのが「度量衡」って考え方ですね、度量衡。 これあんまり聞いたことないんですけど。
これ実はですね、今の常識で、物を測る〔ものさし〕、そして物の重さを量る〔はかり〕、そしてその容積を量る〔マス〕、こういうもの。
長さ・重さ・容積、こういうものを量るっていうですね、考え方がですね、この時代に生まれました、あのマガダ国ですね。はい。ナンダ王朝あたりですね。
それと同時に量るってことはですね、数字が生まれるって事ですから。
はい、ブラーフミー数字っていうのがですね、この時代のですね、仏教の中から生まれましたね。これもマガダ国ですね、お釈迦様の教えの中から。はい。
0(ゼロ)ですね。あとこの物の長さ・重さ・容積を量る、そしてそれを量るうえでの数字、0(ゼロ)を含めた。これが生まれたのが仏教の中からですね。
これマガダ国ですね。まあ王朝代わってますけど。はい。
で、このですね、この時生まれたですね、ブラーフミー数字っていうのが、クシャーナ王朝。
クシャーナ王朝っていうのはですね、この後インダス川の方に大きな国ができるんですけど、クシャーナ王朝の。
そこでですね、ここはアラビアとかイランと繋がってるような、だいたいエリアなんで、
そこでこのですね、ブラーフミー数字っていうのがですね、アラビアに行って、そこで今の0(ゼロ)1.2.3.4.5、世界的に使われてるこの数字ですね、に変わりました、と。はい。
で、お釈迦様の生きていた時代はですね、文字のない時代でした。文字がないので数字もないし、量るうえでの考え方もほとんどありませんでしたね。
その中で大体、文字文化が生まれてきて、パーリ語、マガダ国なんかサンスクリット語を話してたって言う人もいますけど、
その中で更にこの0(ゼロ)の概念、0(ゼロ)の数字ですね、生まれて、物を量る、と。
で、それがブラーフミー数字になって、それが世界的にアラビア数字になって、今常識になってますね。はい。
で、文字のない世界っていうのは、ちょっとイメージ出来ないかもしれないけど、キャプテン・クックがハワイを見つけたのが1,700年代なんですけど、ハワイはですね、カメハメハ王朝ですね。1,700年代でも文字のない世界だったって報告されてますね。
ですから、文字がなくても普通に意外と言葉だけあれば、それを暗記して生きていけるんですね。
で、文字がないっていうのは、記録が出来ないって事なんで、紙が当然できて、そこに刻印されて、仏教もですね、紀元0年、釈迦滅後500年くらいになると、経典というものに纏められて、ヤシの葉をですね、乾燥させたプリメーラの葉とかですね、そこにですね、パーリー語で最初こう書かれてですね、記録として経典に残るようになりました。 これが本の始まりですね。はい。
ですから、お釈迦様の仏教の中からですね、数字・物を量る物理学ですね。こういう基本が生まれてきましたね。はい。
で、だいたい日本にですね、この計量・物を量るっていう。統一されたのは、700年ですね、これ。はい、文武天皇の時代って言われてますね。
だから、物を量ったり、元々日本語っていうのはかな文字ですけど、かな文字が発明されたのは大体奈良時代とかそのあたりなんで、文字が発明されたっていうのは意外と新しいんですね。はい。
これもですね、仏教から来ましたね。この物理学の基本、数字・そして計量、度量衡ですね、はい。
で、これがですね、発展していって物理学になっていくわけですけど、その後プトレマイオスとかジョルジョ・ブルーノ、あとガリレオ、で、まあニュートン、アインシュタイン、スティーブン・ホーキング、ビッグバン理論、現在の量子テレポテーション、あと人工知能ですね。 こういったところに繋がっていきますね。
で、今現在ですね、大体物理学って、だからこうやって見ると、かなりですね、大胆にこう説明してますけど、仏教から生まれたってわかりますね。
で、現代文明のですね、21世紀の文明のわからない事っていうのは、宇宙の始まりとビッグバンの起こし方、そして何故この世界が、
人間の精神は、この世界を計算によって方程式で、重力だとか、宇宙が膨張してるとか、光の速さとか、月と太陽と地球の上では別々の時間が流れているとか、それをこの数字によってですね計算出来るのは、この仏教の文化の中から生まれたこの0(ゼロ)の概念や数字ですね。
で、この度量衡、物の長さ・重さ・容積を量るっていう、この発明からですね、出来るようになりました、と。
で、この数字はですね、この物を量ったり、0(ゼロ)っていう概念が最終的に何を解き明かすかっていうのは、宇宙の始まりとビッグバンと、なんでこの世界がこのようになっていたかを解き明かす為にあります、と。
で、お釈迦様はですね、法華経の中の化城喩品っていう中で言ってるんですけど、この数字を使ってですね、最終的に計算して、人間はですね、量子論っていうのを生み出して、この世界を粒にして、細かい粒にして物を見るようになる、と。
で、それを計算によって出そうとするんだけど、最終的に計算によってでもですね、その粒をですね、どんなに計算しても宇宙の始まりとビッグバンの起こし方と、何故この世界がこうなってるのかですね。
これを解き明かす事ができないっていうのをですね、もうすでにですね、マガダ国の霊鷲山、霊鷲山の上で解き明かした法華経の中で語ってます、と。
つまり仏教の中から数字や物を量る概念、で、0(ゼロ)の概念が生まれてきて、何もないっていう事が存在のベースにあっても、そしてそこに無限の粒子があるっていう事を発見しても、それは計算では無理だよ、という、この量子論や相対論の限界も語っています、と。驚くべき事ですね。はい。
自分の教えの中から物理学や数字が出てきて、で、それで最後にこの世界を「何もない」っていう、0(ゼロ)の概念をそこからまた生み出して、そこにまた量子が無限にあるっていう事も発見するけど、それをどう計算しても、ビッグバン、宇宙の始まりは計算できない、と。
スティーブン・ホーキングは最近亡くなりましたけど、最後に研究してたのが多元宇宙論「この世界、無限である」と。
平行宇宙のことですけど。 例えば、この世界、無限のですね、想像できるあらゆる世界が重なり合ってる、と。
そして自分っていう肉体的存在も一人ではなくて、量子的に見ると、瞬間瞬間あらゆる可能性の自分がいて、別々の人生を歩んでる、と。
パラレルワールドですね、平行宇宙。 これについて研究しようと思ってたんですけど、寿命が尽きて亡くなりました、と。
で、ここで宇宙って言葉がですね、お釈迦様がビッグバンで生まれた宇宙っていうのは、結局1つのこの空間だけではなくて、我々の138億年のこの1つの空間を指すものではなくて、そこにですね重なり合ってる無限、創造できる世界。
それは3次元であったり4次元であったり、5次元だったり6次元だったり7次元である、と。
この無限のですね、この世とあの世ですね、お釈迦様がビッグバンによって生み出したのは、この全てのこの世とあの世を含めた、ま、創造できるあらゆる世界ですね。
そこにはですね、「阿僧祇世界」ってお釈迦様は呼んだんですけど、そこにはですね、想像できるあらゆる生命体がいて、意識のあるもの・意識のないもの、足が沢山あるもの・足がほとんどないもの、あと卵から生まれるもの、卵生。
胎生ですね、肉体から生まれるもの。そして空間から突然出てくるもの、真空の中から生まれるもの、ありとあらゆるものが、この「阿僧祇世界」無限の平行宇宙にいる、と。 当然、宇宙人、想像できる宇宙人だとか、異次元人、その生命形態っていうのもまた色々ありますね。はい。
で、ホーキングっていうのはですね、この平行宇宙を計算で色々割り出そうとしたんですけど、寿命が尽きて死んでしまいました、と。
ところがですね、これを割り出すことは出来ないんですけど、人間は実はもう人工知能っていうのはですね、重ね合わせてってこの平行宇宙の重なり合わせをつかって、計算するのは人工知能、コンピュータなんですけど、更にこの平行宇宙を移動するのが、量子テレポテーションですね。はい。
これは何だかわからないような、すでに実用化をどんどん始めてしまっている、と。こういう状況にいますね。
でですね、最も実用化されている人間のあらゆる世界に、実用化されているもの、マイクロチップ・半導体ですけど、これはですね元々、例えばですね、ボールをあなたが持っているとします、と。
それをですね、壁に当てるとボールは跳ね返ってきますよね。
ですけど、量子力学的にいうとですね、このボールが壁に当たった時、いくつかのですね、ボールを持っている量子、ボールの中には量子はですね、壁を突き抜けて向こう側に行ってます、と。
で、このですね「突き抜ける」ですね、この性質を使ったのがこの半導体なんですよ。
で、これはもうすでにマイクロチップとなってですね、スマホだとかコンピューターの中、あらゆるエレクトロニクス産業の機械の中に入っていますね。はい。
で、なんでこうなるのかっていうのは、わからないんですけども、人間っていうのはそれをですね、理論よりも先に実用化しちゃってますね。
で、なんで重ね合わせ平行宇宙が重なってんのかわからないんですけど、もう量子コンピューター、人工知能作っちゃってますね。
で、更に今度テレポテーションなんか作ろうとしていますね。  人間は、科学っていうのは、なんでかわからないんだけど、実用化してしまっている、と。
でも量子テレポテーションなんか出来たら、それはもう3次元じゃなくて、これもう5次元ですね。はい。
で、5次元世界になるとどうなるかっていうと、今これ映像に映ってるのはですね、やっと説明しますけど、現代21世紀の宗教の分布図ですね。はい。
で、仏教は赤ですね。はい。仏教人口はだいたい5.2億人、そんで緑のヒンドゥー教は10.2億人、黄色いキリスト教はですね24.5億人、ブルーのイスラム教は17.5億人。はい。
で、この全ての宗教においてですね、この宇宙がなんで生まれたのか?ビッグバンの起こし方はどうするのか?
なんでこの世界が人間が精神を通して探求することができるのか?それをですね、キチッと解き明かしている宗教は1つもありません。
で、仏教から生まれたこの科学はですね、物を量る、重さを量る・そして容積を量る・そして0(ゼロ)の概念、そしてそこから生まれた数字ですね、こういったものを使っていよいよですね、この「なぜこの世界が生まれたのか?なんでビッグバンが起こったのか?」これを解き明かす段階にきてますね。はい。
で、これがですね、解き明かされる時にですね、それを解き明かす人っていうのが出てきて、その人を中心にですね今ある宗教はもう無くなって、今いる人間っていうのは段々、今信じてる宗教っていうのは、その答えが無いってことに気が付いて、
この宇宙の始まりを解き明かす1つの神、1つの宗教、そして1つの科学の時代がくるってよばれてますね。はい。
で、それがですね、インドではクリタユガ(正法)って呼ばれてますね。
今現在こう宗教がいっぱい出来てきて、各自宗教が、自分の宗教が最高神であるって言って、戦争したり民族を虐殺したり領土を取り合ったりする、こういう時代をカリユガ(最末法)っていうんですけど、共産主義っていう宗教、資本主義っていう宗教、お金のために人を騙したり殺したりする資本主義っていう宗教ですね。
で、共産主義っていう労働者の権利を認めるとかっていうね、そういう宗教がありますけど、神なんかいないっていう。
で、労働者の権利を認めるなんて言って、中国共産党っていうのは、労働者がですね、
中国共産党にデモなんか仕掛けると、労働者を弾圧してですね、権利を無茶苦茶にしてますね。
あと奴隷労働ですね、中国共産党。もう全然共産主義じゃないですね。これもただの独裁主義ですね。はい。
こういったですね、宗教が消え去って、「なんでこの世界が生まれたのか?」
「なんでビッグバンが起きたのか?」「人間はなんでこの宇宙の始まりを探求しなくちゃいけないのか?」っていう、このですね目的と始まり、これが全て解き明かす人が出てきて、その人を神として1つの神・1つの宗教・1つの科学の時代になります、と。
そうなってくるとですね、今の人達はみんなですね、今ある宗教が馬鹿馬鹿しくなってきて、もうやらなくなります、と。
日本人なんかはもう大体気がついてるんですけど、そういう時代がきますね、クリタユガの時代。はい。
それは、なんで生まれるのかっていったら、今この仏教の流れを言った、「0(ゼロ)の概念」の発見、お釈迦様から生まれた。
で、「物を量る・重さ・容積」そして「数字」の発見ですね。これみんなお釈迦様から来ていますね、はい。
お釈迦様によって、そしてお釈迦様が何を言おうとしていたのか、法華経ですね。
宇宙の始まりを解き明かす法華経が、この仏教から生まれた、この0(ゼロ)や物を量る数字によって解き明かされる、と。
まあこれで、仏教の全体像が繋がる、と。こういう時代が21世紀ですね。はい。
21世紀は法華経の時代だって言われてるのは、ここから来ています、と。
すべて仏教・お釈迦様の教えが、お釈迦様によって生まれた数字や物理学で解き明かされる時代がくる、と。
で、そうなると全ての宗教は消えて、1つの神・1つの宗教・そして1つの科学の時代になって、
それがお釈迦様やキリストが言った末法の時代の後に来る仏法の時代ですね、はい。
大分住みやすくなると思いますね。そうすると宇宙人とか、色々異次元人とか来て、
共に暮らす、ワープとかねしながら、別の世界に行くような時代になるのかもしれませんね。ま、その辺りはSF的なですね事になりますので言及しませんが。
これをですね計算して、ちゃんと2500年のこの流れっていうがありました。
この世界自体を作ったのは、もう意図的にお釈迦様が作っています。
だんだん繋がってきたと思いますが、今日は以上で終わります。はい、どうも。

文字起こし:圭依子
校正:次はノリヒト

英語翻訳家、哲学・精神文化研究家、四柱推命・西洋占星術研究家、自己探求家。 現在、小宮光二氏のYoutubeメンバーシップにて、新仏教理論を学んでいます。

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