3つに別れた釈迦の教え!宇宙の始まりを解き明かすその教えの本質は科学となって世界に広がっている![0042]

【オリジナル動画】
KoJi,s DeepMax 2018.12.11配信
https://youtu.be/PqHEvTjH0cg

【説明欄】
南伝、北伝、そして西洋科学へ!釈迦の教えは時代を超えて民族と分野を超えて広がっていきました!

【音声解説】
はい、どうも。こんにちは。 前回はですねお釈迦様がですね、入滅した後、第1回仏教結集が起こって五百羅漢が竹林精舎の後ろの山に集まって、そして教えを整理して、そしてインド全土更にはガンダーラ地方とかですね。いろんな所にこう伝導に散って行ったと。
ところがですね。そんな中ですね。もう直ぐにですね。当時あのIQの高かったバッジ国ですね、マガダ国の上にあった。
ここのですね、新しい仏教徒達ですね、若い。こういう人達がですね。
もう仏陀の弟子であるとか、仏教徒であるっていうだけでですね、在家の人達から大モテですね。
今のなんかお坊さんと一緒で、高級外車を乗り回して、そして愛人をつくって、そして税金を脱税して。
で、なんか、愛人と海外にハワイ旅行に行ったりヨーロッパ旅行に行ったりして、そういう様な生活を始めたと。
で、なんか、自分の布施してもらった現金を運用して投資家になったりとか商売はじめたりとか、いろんなことを始めてしまったと。
で、今ご覧になってですね。仏陀のですね、お釈迦様とですね、創業から一緒に仏教団体をですね、本当に汗と血を滲ませてインド全土に弘めた、
この長老衆達がその姿を見て烈火の如く怒って、このバッジ族の仏弟子達を追放したと。
そんな事やった奴は破門だと。こういう風にですね、お話ししたところでですね、終わりましたと。
ところがですね。この仏陀に会ったことがない孫弟子くらいの若い仏弟子達ですね。こういう人達がその反撃します。
バッジ族のですね、自分の信者を集めてですね。各自が持っている自分の信者を集めて決起集会を開きますね。仏教団体、長老衆に対して、本流の。
そしてですね、そこでやったのがですね、この長老達に対してですね、言い掛かりを付けましたね、言い掛かりを。いろんなこう当て擦りですね。
その中でですね、塩の貯蔵は良いか?悪いか?とか。
阿羅漢ですね。要するに、解脱しただけの人っていうのは、それ以外に、もう既に解脱しているのに学ぶことがあるのは嘘じゃ、おかしいんじゃないかとか。
まだ無知の状態が残ってるんじゃないかとか。仏教に対する、阿羅漢になっても疑いがあるんじゃないかとか。
あと、阿羅漢が夢精をした場合ですね。それはインチキじゃないのか、解脱してないんじゃないかとか。言い掛かりですね、付けましたね。
先ずこの、塩に関してなんですけど。塩っていうのはですね、ブッディストというのは物を貯蔵してはいけないんですけど。
この塩はですね、薬の意味も当時あったらしいんですよ。それでこう塩を貯蔵するのは実は薬を携帯していることであるとか、そう言ってですね、
こう何だろう言葉尻を捉えてですね長老達に反撃して来ましたと。
でこの阿羅漢ですね。仏陀の教えの中で、解脱して阿羅漢になるっていうのが第1の目標なんですけど。
解脱したのになんかこう、いやらしい夢を見たり、体が夢精を、男性の場合したりするのはおかしいとか。
あと、解脱したのに他人からね教わったりしてる人がいるけど、それもおかしいとか。
悟りは言葉では表せないものであるとか。あともういろんな言い掛かりをこう付けて来ましたね、バッジ族の堕落した自称大乗教徒はですね。はい。
ここでですね。決定的に…えっと 仏教はですね、南に向かった本来の釈迦仏教と。
このですね、北に向かって中国から日本に渡る堕落仏教に別れます。
それでですね、このですね大乗仏教はですね、後にですねイスラム勢力が攻めて来た時に、その経典をですね粉々に破壊しちゃって、原典にあった。
昔から有ったのは破壊してもう残ってません、経典は。写本ですね。写された物だけがですね、ガンダーラ地方やチベットを通して中国そして韓国、日本に伝わって来てますので、原典は無いですね。
原典はなんかパーリ語とかですね、があったと言いますけど。今非常に貴重な経典というのはですね、昔から有った、それは南伝仏教の中に有りますね。
であの、仏教結集というのはですね、合計、一応正式にはですね6回行われていて、
それで3回目にアショーカ王というのはですね。この2回目、このバッジ族の堕落を指摘した第2回目が終わった後、
また、だいたい100年と言われているんですけど、アショーカ王の下で行われました。
でこの南伝仏教はですね、アショーカ王の統治下でですね正式な仏教になってまして、もう堕落仏教というのはですね、追い出されてる様な感じになってましたね。
で、この釈迦仏教はですね、アショーカ王の息子がですね。一生懸命スリランカに伝導したり、更にはビルマに伝導したり、当時しましたね。
これ凄いことですね。当時のあの乗り物の無い時代に非常に厳しい道を歩みましたね、アショーカ王の息子も。
で、第4回目の仏教結集というのはですね、スリランカで行われてますね、紀元後1世紀くらいに。
第5回目、6回目と言うのはですね、ビルマで行われてますね。第5回目というのはもう1871年、1871年。第6回目というのは1954年なんで、戦後ですね。
結局、こうやって仏教結集が行われるっていうことがですね、非常にあの、要するに、タイとかビルマとかベトナム、ミャンマー、こういった所のお坊さんが集まって、教えをキチッと統一して整理して、戒律も整理して、それでその解説書も整理してやろうっていうことで。
国家がもう仏陀の弟子になっていますので。要はもう、伝導することはないんですね、その国内に。
ですからもう、その中で仏教を研究して正しく国民に弘めていくっていうのがもう仏弟子達の仕事になっていて、もう王様が帰依してる訳ですから。
こちらの方がやっぱりもう正統になっていますね。
で、キチッとやっぱりもう出家して先ず結婚しないと、生涯独身で過ごして。そしてあの瞑想とですね経典学習から。先ず解脱する。阿羅漢を目指すと。
その後には菩薩を目指すと、伝導すると。そしてちゃんと朝晩、朝だけですよ、托鉢をすると。
で、仏縁を弘めていくと。これが、まあ正統な仏教ですね。今もこれはちゃんと残ってますね。
それに対して、自称大乗仏教、堕落仏教はですね。まあ一応、鳩摩羅什とかブットショウ(仏陀跋陀羅)とか有名な人が中国やチベット辺りに出て来て、
経典の研究だとか、翻訳ですね。それがキチッとされてですね、日本にもですね、後に伝わることになりましたけど。
結局もう、お釈迦様の予言の通り最初の500年位はまあ真面なものが学ばれるけど、
その次の500年でもういろんな宗派に分かれて勝手な解釈になると。
でちょうど、この頃に日本に渡って来て、それで日本の先ず政治に利用されましたね。
それであと最澄さんが中国の天台宗を日本に入れましたね。そのあともう例えば南無妙法蓮華経とか、南無阿弥陀とか、こういうのはもう仏教じゃないですね、実はこれ。
もう呪文の愛好者っていうのは仏陀はもう絶対に認めなかったんで、ここでもう堕落してますね。
大衆向けに勝手に仏教がアレンジされて仏教じゃないものになって、それで大衆の中に広がって行きましたね。
で、日蓮や親鸞なんか日本は神格化されてますけど、莫大なお布施とか莫大な土地とか寄付されて現代にも在りますね、それは生きてますね。
さらにもう戦後の信仰宗教の中ではもう教祖様がなんだかもうあれですね、堕落して、テロを起こしたりとか。
これは始まりがこの釈迦滅後すぐにこのバッジ族の若い弟子達がこう、バッジ国っていうのは仏教、お釈迦様に対する帰依心が強かったので、全財産や召使いや、もう皆な寄付してくるんで各自の仏弟子達がもう、俺はモテるし、儲かるし、俺は才能があるみたいに思い込んで、それでなんか召使付い付きの生活で畑を耕してもう大金持ちになっていくような出家した仏弟子が出て来た、そこから始まってますね。はい。
それに対して長老衆のですね、この教えというのは、後々キチッと南に伝わった南伝仏教の中に残ってますね。はい。
で、まあ考えてみると、このブッダガヤですね。ここでお釈迦様は悟りを開いたんですけども。
その教えをですね。お釈迦様というのはこうやってインド中にですね、こう一生懸命、生涯まあ25000Km位歩いたんじゃないですかね。
弘めて、後に第1回仏教結集で五百羅漢が生まれて弘めて。でもう、その後バッジ族ですね。
お釈迦様が気に入っていたバッジ族。バッジ国が仇になって堕落して、それがガンダーラだとかチベットに行って原典は燃えてなくなってしまったと。
それが段々日本に来て、中国を通って日本に来て今に至ると。
それに対して、アショーカ王の息子さんなんかは一生懸命頑張ってスリランカだとか、こう今ボロブドゥールですね。
ボロブドゥールの遺跡なんかにもシャイレンドラ王朝の時に5世紀いってインドネシアまで弘まって行きましたね、南伝仏教は、はい。
カンボジアだとかタイ、ミャンマー、ベトナム、ここに弘まって、今もうそこからはですね。このブッダガヤにですね。
飛行機の直行便があってですね。お坊さんだとかですねブッディストの人達がですね。直行便でここブッダガヤに行って、皆拝んだり、他の仏跡回ったりしてますね。
日本からですね、このブッダガヤに直行便がないってことがですね、仏陀と切れてるって証ですね。もう駄目ですね、これね。
で、なんか仏教団体を自称してますけど全然それ仏教じゃないんで。もうこの直行便がブッダガヤにないっていう国は本当の仏教とは切れてる、もうそれを証してますね。はい。
以上で仏教というのは直ぐにもう堕落しちゃって、その中で我々はその翻訳したですね原典を、サンスクリット語だとか漢文になったものを今度更に日本語にして、それを我々は読んでる訳ですね。はい。
で、当時からあった古代のですね。パーリ語原典ていうのは、このスリランカとかシャムとかですね。
いろんなそういう所に行って、今も昔ながらのお坊さん達が阿羅漢を目指して、更には菩薩を目指してやってると。
この2つの流れですね。ですから、これ大乗仏教とかに騙されない様にして下さい。はい。
大乗、大きな乗り物に人を沢山載せるなんていうのは、これインチキなお坊さんが、俺が大きな乗り物だ!つって勝手に教団を作ってですね。
いっぱい寄付をもらって、愛人をつくったり、召使いをつくったり、高級外車に乗ったりしてやっているっていう、そういう状況を作りましたね。
その初めがですね、仏滅後直ぐにバッジ族が作りましたと。ここをちゃんと押さえといて下さいね。
ですから、お釈迦様の仏教というのは、この南伝仏教が実はまあ当時と近い仏教ですね。はい。
北伝仏教というのは、翻訳されてですね、1つの研究の対象になりました。
そして、ここで重要なことはですね、仏陀の教えというのは宇宙の始まりを解き明かしビッグバンの起こし方を学ばせると。
この2500年の世界の中で何回も生まれ変わって来て、そのビッグバンの教えをちょっとずつ学んでいって最後にはそれを悟って如来になるっていうのが目標なんですけど。
そんな目標はですね、仏滅後に直ぐに消えてですね。もう堕落とそれとあと古い仏教のスタイルに固執した南伝仏教と堕落した北伝仏教に別れましたと。
そして真の仏教ですね、宇宙の始まりを探求する、真の仏教はですね。実はもう西洋社会の方に行きました。
本当の菩薩達はですね、仏陀から誓いを立てた。物理学者になって、5世紀ですね。プトレマイオスだとかジョルダーノ・ブルーノ、でガリレオですね。
ニュートン、アインシュタイン、スティーブン・ホーキングこの流れの中に大菩薩達は生まれ変わってますね。
ここで宇宙の始まりや、この世界のですね、重力だとか物質の法則がパンニャ教として学ばれ、
更に21世紀になって20世紀になって、平行宇宙だとか多元宇宙論とかが出て来て人工知能とか量子テレポーテーションですね。
ここまで研究されて、そしてあと分からないのが何でビッグバンが起こったのか?ですね。
誰によって起こされたのか?と。これだけが最後の問いとして残ってますね。
この3つの流れの中で大菩薩はこの物理学者になって、地動説を天動説に変えて真の教えがここにあります。
今我々はですね。この何故宇宙が生まれたのかの答えをですね。正法の如来、お釈迦様の第五の教えである法華経の中にその答えを見出すことができます。
このお話はですね、また次回に移りますが、今回はここまでにします。
北伝、南伝、そして科学、物理学の範囲ですね。この3つに別れたお釈迦様の教え、そしてこの世界の歴史ですね。この辺り押さて下さい。
はい、以上です。どうも。

文字起こし:あおい
校正:次はノリヒト

英語翻訳家、哲学・精神文化研究家、四柱推命・西洋占星術研究家、自己探求家。 現在、小宮光二氏のYoutubeメンバーシップにて、新仏教理論を学んでいます。

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